HUB-SBA MAGAZINE

第16回マーキュリー会(MBA同窓会)懇親パーティーが行われました。

2020年02月15日

 2月15日(土)夕刻、千代田キャンパスの隣にある如水会館のスターホール(大広間)におきまして、第16回マーキュリー会(MBA同窓会)懇親パーティーが開催されました。マーキュリー会は、経営分析プログラム(国立キャンパス:昼間コース)および経営管理プログラム(千代田キャンパス:夜間コース)の同窓会組織であり、毎年2月に親睦を深める同窓会のパーティーを開催しています。一橋ビジネススクールの前身となるMBAのカリキュラムは1996年に始まり、それ以来、修了生は現在までに23期を数えます。この3月には、経営管理プログラムからも初の修了生が誕生します。会場には各期の同窓生が集まり、世代を超えて新たな知り合いの輪を広げる場となりました
20200215tanaka.jpg 懇親パーティーでは、田中一弘研究科長からスピーチがあり、指定国立大学に選定された一橋大学全体のことや、一橋ビジネススクールの昨今の状況の他、渋沢栄一の経営倫理に関するお話がありました。パーティー中盤では、MBA担当教員が壇上に揃い、スピーチを行いました。
 その後は、現役生によって両プログラムで学ぶ学生の日常の様子が報告されました。経営分析プログラムでは国立キャンパスで2年間実務を離れて自分に向き合い、様々なバックグラウンドをもつ同期生ともに学びを深める様子が報告されました。経営管理プログラムでは、都心の竹橋駅近くの千代田キャンパスに就業後、皆が集い、講義やワークショップで白熱した議論を繰り返し、課題を一つ一つ達成していく様子が紹介されました。
 最後には浅倉泉マーキュリー会会長による閉会の挨拶、および全体写真撮影がありました。修了生の皆様にとっては、ともに学んだ懐かしい友が集う楽しい会になったかと思います。

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